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産地情報【広島県とくなが園芸のスプレーバラ】の秘密?を探りにいってきました!
2011-07-11
全国的にも知られている、とくなが園芸さんは廿日市市にあるバラの生産農家さんで、
オリジナル品種の作出もされています。
オリジナル品種の作出もされています。
まずは、とくなが園芸さんのスプレーバラをご覧になった事がない方のために、
ある日の私と主人の会話です・・・
ある日の私と主人の会話です・・・
(私) 「●●さんが『誕生日に1本、バラがほしいな。』って言ってたから、買ってきた。」
年配の男性の方なので、濃い赤と白の絞りのスプレーバラ(フラッシュナイト)を選びました。
(私) 「変わっとるじゃろー、すごいじゃろ。
だって花が1,2,3,4・・・あーっ!11個も付いとるー!」
だって花が1,2,3,4・・・あーっ!11個も付いとるー!」
(主人) 「いくらするん??」
(私) 「398円」
(主人) 「何本買ったん?」
(私) 「へっ?1本だよ。」
(主人) 「えぇー!1本なん?すごいね!!」
伝わりましたでしょうか?主人が花にうといというのもあるかも知れませんが、すごいんです。
農園見学というよりは秘密を探りにいったかんじです。
なぜ、枝分かれの1本1本が1輪バラのようにしっかりしているのか?
なぜ、花首が折れてしおれないのか?
全部教えていただきました!
まずは一番はじめにふくらんでくる蕾をはやいうちに摘み取ることにより、他の枝に栄養分がまんべんなく行きわたり、それぞれが大きい花になります。(実験的に我が家のバラでも試してみたいと思っています。)
枝分かれしやすい品種を選んで栽培するのもポイントだそうです。
花首が折れない理由、それは「蕾のうちに刈り取らない。」
徳永さんいわく、蕾の時期の花首は「草」だそうです。
花が開いてきて、花色がキラリとひかるその時を待って刈り取ると花首は「木」になっているので、折れ曲がらないんだそうです。
蕾の状態で刈り取られたバラは、これから咲く花がたくさんあってわくわくしますよね?
でも開く前に花首が折れていて、水揚げ失敗してしまったと落ち込んだことはないですか?
そうじゃなかったんですね。
徳永さんはとっても良い方で、私達に群がる蚊を追い払いながら丁寧に質問に答えてくださいました。
そんな徳永さんが情熱をそそぎこんだスプレーバラ、興味を持っていただけましたでしょうか?
くにきよ園芸、全店にてお取り扱いしております。
随時いろいろな品種が入荷いたしますので、近くにお越しの際は「くにきよ園芸 五日市店」にお立ち寄りください。
とくなが園芸さんの素敵なバラが皆様をお待ちいたしております
徳永さんいわく、蕾の時期の花首は「草」だそうです。
花が開いてきて、花色がキラリとひかるその時を待って刈り取ると花首は「木」になっているので、折れ曲がらないんだそうです。
蕾の状態で刈り取られたバラは、これから咲く花がたくさんあってわくわくしますよね?
でも開く前に花首が折れていて、水揚げ失敗してしまったと落ち込んだことはないですか?
そうじゃなかったんですね。
徳永さんはとっても良い方で、私達に群がる蚊を追い払いながら丁寧に質問に答えてくださいました。
そんな徳永さんが情熱をそそぎこんだスプレーバラ、興味を持っていただけましたでしょうか?
くにきよ園芸、全店にてお取り扱いしております。
随時いろいろな品種が入荷いたしますので、近くにお越しの際は「くにきよ園芸 五日市店」にお立ち寄りください。
とくなが園芸さんの素敵なバラが皆様をお待ちいたしております